第1条(総則)
(1)Takanobu MITANIは公開したソフトウェアに含まれるオリジナル制作した曲
(以下サウンド)をサウンド利用規約の定めに従って,第三者が利用することに対し,
使用料の支払いを求めません。
(2)サウンド利用者は,サウンド利用規約の内容を承諾したものとみなされ,
規約のすべてに従うものとします。
第2条(管理団体など)
著作権管理団体にサウンドの管理を委託しておりませんので,原則として
著作権管理団体への申請や支払いは必要ありません。
第3条(使用者の義務)
(1)使用の際にはメールにて,下記の内容のうち必須項目としたものをすべて明記のうえ,
著作者であるTakanobu MITANIに報告するものとします。
報告は,原則公開後2週間以内を期限とします。
利用作品名,各種URL,画像データに関しては,Takanobu MITANIが運営するブログおよび
ホームページにて主な利用例として紹介することができるものとします。
連絡先メールアドレス:mitani(at)on(dot)ics(dot)keio(dot)ac(dot)jp
※(at)を@に,(dot)を.に変更。
※送信できない場合は,本ブログのメールフォームから送信する。
<必須項目>
1.利用者(会社名,団体名,個人名など)
2.連絡先メールアドレス
3.利用カテゴリ(映画,ゲーム,ドラマ,CMなど)
4.利用作品名(タイトル)※CMなどの場合は製品名
<準必須項目>
1.連絡先電話番号
2.画像データ(スクリーンショット)
3.ホームページがある場合はURL
4.Youtubeなどの動画サイトで公開している場合は公開先のURL
5.テレビ関係(ドラマやCMなど)の場合は,放送局,放送時間
<任意>
1.コメント
2.映像データ(添付せず,アップローダなどを使用しURLとパスワードを明記)
(2)サウンドの利用に際し,画像,映像,印刷物,パンフレット,ホームページなど
原則全ての公開物に以下のコピーライトを表記するものとします(免除対象を除く)。
♪Copyright © 2011 Takanobu MITANI All Rights Reserved.(2011年作品の場合)
※©は(C)でも可能。All Rights Reserved.は省略可能。
※最も短くするなら『♪© 2011 T.Mitani』。
※Youtube,ニコニコ動画などのインターネット動画共有サービス限定で,一切無償にて
公開する作品の場合は,映像自体に含めず作者コメント欄に記載することを認めます。
ただし,その場合は当ブログのURLを並記することを必須とします。
(3)映画やゲームなどエンドクレジット(スタッフロール)が存在する作品の場合は,
音楽やスペシャルサンクスに著作者を含めることで,コピーライトの表記が免除されます。
著作者は他のスタッフの表記方法にあわせて以下のように記述するものとします。
偽名表記:みたまろ(本名以外が半数以上の場合)
漢字表記:三谷 隆暢(スペースを入れなくてもよい)
カタカナ表記:ミタニ タカノブ
英語表記:Takanobu MITANI(表記方法は他のスタッフに合わせてください)
第4条(禁止事項)
利用者は,以下の行為を行わないものとします。
以下の行為を行った場合,利用の停止,制限措置を講じます。
状況によっては,違約金を支払っていただく場合もございます。
1.有償又は無償を問わず,サウンドを配布,販売する行為。
2.サウンドに編集を加える行為(効果音の追加,再生スピードの変更は可能)。
3.インターネット等においてサウンドをダウンロード販売又は有料で配信する行為。
4.サウンドを修復可能な状態で再配布及び送信可能化する行為。
5.アダルト(18歳以上購入禁止)作品への利用。
6.法令及び公序良俗に反する行為。
7.Takanobu MITANI又は第三者の名誉,人格もしくは信用等を毀損する行為又は不利益を与える行為。
8.本規約に反する行為。
第5条(著作者の権限)
Takanobu MITANIはサウンドの利用を禁止又は制限する権限を有しています。
Takanobu MITANIの判断により利用を禁止,又は制限された利用者は,
直ちにTakanobu MITANIの要請に従うものとします。
要請に従わない場合又は著作者に損害を与えた場合は、当該利用者に対して損害賠償の請求ができる
ものとします。
第6条(規約の変更)
(1)Takanobu MITANIは,利用者に事前に通知することなく,本規約を変更又は廃止することが
できるものとし,利用者は直ちに従うものとします。
(2)Takanobu MITANIは,理由の如何を問わず,利用者に事前に通知することなく,
本件を停止又は廃止できるものとします。
第7条(免責事項)
1.Takanobu MITANIは,サウンドの利用に関して利用者が被った損害又は損失などについて,
一切の責任を負わないものとします。
2.Takanobu MITANIは,利用者がサウンドの利用によって,第三者に対して損害を与えた場合,
一切の責任を負わないものとします。
第8条(準拠法、裁判管轄)
本規約の準拠法は日本法とします。又,本規約に関する紛争については横浜地方裁判所を
専属管轄裁判所とします。
附則
この規程は,平成23年10月7日から施行する。